源泉

観世温泉の源泉について

観世温泉では3つの源泉持ち、それぞれの用途に分けて使用しております。
大きなタイル風呂には2号泉、檜風呂には3号泉を入れております。

観世温泉の泉質について

単純硫黄温泉(アルカリ性低張性温泉)
適応症 筋肉痛、関節痛・神経痛・五十肩・打撲・冷え性・不眠症・アトピー・疲労回復・健康増進 他
源泉温度 2号泉 46.8度 3号泉 44.2度
使用位置 44.0度(2号泉)41.0度(3号泉)
色 透明~緑

加温、加水無し完全掛け流しの温泉です。

戸倉観世温泉は、「五感」で十分に満足できる数少ない天然温泉の一つです。

「五感」で感じる温泉とは

  • 観て感じる
    透明で、すがすがしく、湯船から溢れ出る温泉を観て下さい。
    いやなものを流してさっぱりした気持ちの良さを感じます。
  • 触れて感じる
    すがすがしく、しっとりと、温泉の成分が充分含まれた温泉の湯殿で体を温泉に触れさして下さい。
  • 嗅いで感じる
    温泉成分が、充満した湯殿で大きく息をして下さい。
    温泉成分が、貴方の頭の中で「ホァー」をした、さわやかで、リラックスした感じを得ます
  • 飲んで感じる
    温泉成分が、たくさん含まれた温泉を飲んで下さい。
    溶けた温泉成分のミネラルが喉を軽く刺激しここち良い喉ごし感が得られます。
    更に痛風、糖尿病、便秘に効力があります。
  • 聴いて感じる
    湯口から出るお湯の音を聴いて下さい。
    水等の流れる音は、和ます共に生命力にも刺激します。更に悪い物を流してさっぱりした感じを得ます。

以上の様にこれを可能にしている観世温泉は湯量が多い、循環していない、加熱していない、何も加えていない、天然そのままの温泉だからです。